片手にラヂヲ♪ ホーム > 短波ラヂヲの世界へのお誘い > こんな短波ラジオをおすすめします |
→おしながきに戻る | トップページへ↑ | |||
キホン編 → | まずはじめに.... | こんなものが聞こえますぅ〜♪ | 遠くの放送を聞く | 何がいつ聞こえるの? |
実 践 編 → | 重要なスケジュール情報 | こんな短波ラジオをおすすめします | 世界の入り口−アンテナ | 聞こえない? |
初めて短波を聴く人に必要なラジオ1.周波数がデジタル表示になっているたくさんの放送がひしめいている短波の受信では,正確な受信周波数がすぐわかり,しかも手早く選べるようにする必要があります。
2.操作が複雑でないこと電池を入れてスイッチONで,すぐ音を聴くことができるラジオでなければいけません。 3.聴きたい放送の周波数をカバーしているできれば,短波を3.9MHzくらいから21MHzあたりまでを連続して受信できるラジオが望ましいです。 いわゆる「放送バンド」(放送用に割り当てられた周波数帯)しかカバーしていない機種では,放送バンド外にある一部の放送(例:6520kHzの北朝鮮「朝鮮の声」など)が聞こえません。 4.信頼できるメーカー品よくディスカウントショップに,メーカー品よりはるかに安い「短波ラジオ」が売られていることがありますが,品質に当たりはずれがあり,確実に動作しない場合もあるので,オススメできません。 ただ,上記条件を満たした機種,品揃えともにソニーの機種でしかチョイスできないのが現状です。A^^; [参考]
[追記 2013/04/23]上記記事を2001年に書いてから,中国製短波ラジオについては,状況が変わってきたので補足します。 最近は,中国の短波ラジオメーカーも力をつけてきていて,"Degen","Tecsun","Redsun","Kchibo"など,欧米メーカーのOEMのみならず,自社ブランドでも評価を高めているメーカーが現れています。 この種のラジオは,日本ではネット通販を中心に入手できます。 ただ,この種のラジオは,耐久性が不確かですし,日本には製品保証・修理等の窓口もなく,継続的な使用に不安があります。(筆者も,この種のラジオで,購入1年以内に故障・使用不能になった製品を経験しています。^^;A) [追記 2005/03/18]2,000〜3,000円クラスの中国製短波ラジオについては,別記事を書きましたが,この種のラジオを収集,紹介している貴重なサイトがあります。
その評価は,私(ごた)とはだいぶ意見を異にしていますが,流通しているものの概要を知ることができ,参考になります。 とかなんとか言っても, というわけで,アナログラジオの扱い方は そして,ディスカウントショップの2500円短波ラジオの実力は如何に!?
|
片手にラヂヲ♪ ホーム > 短波ラヂヲの世界へのお誘い > こんな短波ラジオをおすすめします |