さらなる試練(^^;)
2003年3月，人気の食玩「新タイムスリップグリコ第3弾」が，1970年代の短波ラジオ「ナショナル クーガーNo.7」のフィギュアを入れ，食玩に無縁な平和な暮らしをしていた私の人生を狂わせ^^;はや1年。
こともあろうに，来ました，もう次が。
しかも，今回は"BCLラジオ"のフィギュアばかり6種類(＋シークレットアイテム1種)。(@_@)
しかし，待たされました。
2003年夏の見本市などでプレビュー(*1)があってから，同年10月発売予定が12月に，延期，また延期で実際に出たのは3月末。忘れてたところ，意表をつかれました。^^;
いきなり終了 (^^;)
当初「食玩」もしくは「浴玩」で，と言われていたのが，単体での発売。コンビニで売られていました。
最初は，個人的思い入れのある「ナショナル
クーガー2200 (RF-2200)」(*2)が出たら終わり，という程度に思ってました。それに，今回は「ラジオ」が出てアタリマエで，萌えないよな〜と思ってました。
*2 「2200」は1976年発売。小学生だった私が，ラジオを聴き始めた1977年頃の代表的機種。
ちなみに，他機種の発売年は「クーガー (RF-888)」,「クーガー7 (RF-877)」が1973年,「クーガー115 (RF-1150)」が1975年。
同じ"BCLラジオ"でも，世代間でイメージに微妙な違いはあって，企画担当者さんとの年齢差をちょっと感じたりします。(^^;) |
そして，最初に買った2箱(なぜか奇数個では買わない性格の私^^;)。
「2200」ダブリ。
いきなり終了です。(ToT)
「グリコ」で，20個ぶっこんで「ラジオ」が出なかったあの不運を考えたら，なんてラッキーなのでしょうか。(^_^;
「ナショナル クーガー2200 (RF-2200)」フィギュア
この大きさ，見ててうれしくなります。
ただし，このシリーズのフィギュア，インジケータ類がシール，"ジャイロアンテナ"を回してもあの"カチカチ"音がしない，など「グリコ」に比べ，ちょっとココロザシに低さが。
けど，「オールナイトニッポン」の音がひたすら懐かしく，同じ音しか出ないとわかってても，ふとスイッチを押してしまいます。 |
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[おまけ 1]
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フィギュアは，ねじ回しで簡単にフタが開きます。
(左)「クーガー」(右)「クーガー2200」
種類によって形状が多少違うせいか，基板の形，基板上の部品の配置に微妙に違いがあるみたいです。 |
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スピーカーと基板の裏側
基板には，プッシュスイッチと固められたROMらしきモノが。 |
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